Nunity Flow

PMダイアグラム

PMダイアグラム

このダイアグラムは、私がDOX Centre for Contemporary Artで出会ったものです。プロジェクトの本質を非常にシンプルかつ象徴的に表現しており、強い印象を受けました。

プロジェクトには明確な「始まり」と「終わり(ゴール)」があります。しかし、その道のりは決して一直線ではありません。迷い、遠回りし、ときには行き止まりにぶつかりながら進んでいくものです。

そして、目標に向かう過程では、経験、理解、勇気、努力、規律といったさまざまな要素が重なり合い、はじめて前進する力となります。それでも、すべてが計画通りに進み、完全なゴールに到達することは稀であり、現実には「ヒット」だけでなく「ニアミス」や「未達」に終わることもあります。

この図が示しているのは、そうした現実を前提としながらも、成果に近づくための“進め方”が存在するということです。プロジェクトマネジメントの手法やガバナンスは、その成功確率を高めるための重要な枠組みです。

多くのプロジェクトは、この図のどこかに必ず位置しています。現在の状況を正しく捉え、適切な手立てを講じることで、ゴールへの距離は確実に縮まります。 このダイアグラムは、プロジェクトに向き合ううえでの本質と、その進め方の重要性を改めて気づかせてくれるものです。